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大津緑洋高等学校ラグビー部が開会式に登場

ページID:0025226 更新日:2018年12月27日更新 印刷ページ表示
堂々とした入場行進

堂々とした入場行進
選手宣誓の大役を務めた末次主将
スタンドから保護者や市民、市出身者が見守る
会場外には大津緑洋高校保護者会のブースも設置

 12月27日(木曜日)、「第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の開会式が東大阪市花園ラグビー場で開催されました。

 開会式では、全国47都道府県から選ばれた51校が順次、入場行進を行い、山口県代表として出場する大津緑洋高等学校も堂々と胸を張り、入場行進を行いました。

 主催者のあいさつの後、大津緑洋高等学校ラグビー部の末次遥人主将が「苦しい時に励ましあった仲間たち、地方予選でともに戦った他校の選手たち、力強くサポートしてくださった地域の方々、お世話になったすべての方々に感謝の気持ちをもって、チーム一丸となってトライを目指し、全国のラガーマンと友情のスクラムを組んで最高の舞台でラグビーができることを、世界中に配信することを誓います」と力強く選手宣誓をしました。

 選手宣誓を終えた末次主将は「大きい声を出すことを心掛け、練習どおりにできたと思う。最初は人がたくさんいてびっくりしたが、いざ始まると自分の世界に入って緊張はしなかった。こんな大舞台で選手宣誓ができていい経験になった」と語りました。