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冬至に合わせ「きになる長門ゆずきちの湯」を開設

ページID:0025138 更新日:2018年12月21日更新 印刷ページ表示
長門湯本温泉内にある2つの足湯に「きになる長門ゆずきちの湯」を開設

長門湯本温泉内にある2つの足湯に「きになる長門ゆずきちの湯」を開設
「きになる長門ゆずきち」は「樹になる」「黄になる」「気になる」の3つの意味が込められている
市内4カ所で約150kgの「きになる長門ゆずきち」が使用された
「香りがよくて足がポカポカする」と評判も上々

 12月21日(金曜日)、「きになる長門ゆずきちの湯」が長門湯本温泉内のおとずれ足湯および音信川河川公園足湯に開設されました。

 長門市では、古くから冬至の日に「柚子湯」に入浴する習慣があり、柚子湯は血液の流れが良くなることで風邪の予防や冷え性に効果があると言われています。「長門ゆずきちの湯」は平成24年度から市観光課が企画・実施しているもので、今年は、長門市特産の香酸カンキツ「きになる長門ゆずきち」を使った足湯を開設。「きになる長門ゆずきち」は今年新たに名付けられた名前で、「樹になる」、「黄になる」、「気になる」の3つの意味が込められています。

 この日、音信川河川公園足湯を訪れた人は「香りがよくて足がポカポカする」と話し、リラックスした様子で足湯に浸かっていました。

 なお、市内の他入浴施設でも冬至にあわせ、柚子湯が開設されます。

  • 長門湯本温泉
    おとずれ足湯および音信川河川公園足湯
    12月21日(金曜日)15時~12月23日(日曜日)明け方まで
     
  • 湯免温泉
    湯免ふれあいセンター(露天風呂)
    12月22日(土曜日)10時~21時
     
  • 黄波戸温泉
    黄波戸温泉交流センター(露天風呂)
    12月22日(土曜日)10時~20時