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11月16日(金曜日)、第31回全国健康福祉祭とやま大会(ねんりんピック富山2018)のソフトバレーボール種目で準優勝を果たした「向陽クラブ」が、市長報告のため長門市役所を訪れました。
第31回全国健康福祉祭富山大会のソフトバレーボール種目は、富山県の黒部市総合体育センターにおいて、11月3日から11月5日にかけて開催され、全国から67チームが出場しました。大会は、22ブロックに分かれるコート別予選リーグ戦と同予選リーグ戦の決した順位で行う順位別リーグ戦で行われました。
「向陽クラブ」は、コート別予選リーグ戦で和歌山選抜(和歌山県)を2-0、猪鹿裟摩(静岡市)を2-1で勝利し、1位の順位別リーグ戦に進出。順位別リーグ戦では、パートナー60(長野県)に2-0で勝利したものの、ピーチファイターズ(横浜市)に0-2で惜敗し、準優勝となりました。
準優勝の結果に対し、出場した河田邦代さんと和泉眞由美さんは、「3回目の出場になりますが、最低でも銅メダルと思って頑張りました」と話し、また今後については「継続は力なりじゃないですけど、健康維持のために続けていきたい」「健幸寿命をソフトバレーボールを通じて伸ばしていけたら」と語りました。