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山口県立大学と包括的連携協力に関する協定を締結

ページID:0024591 更新日:2018年11月5日更新 印刷ページ表示
健幸づくりを中心に協力して事業を進めていく予定

健幸づくりを中心に協力して事業を進めていく予定
山口県立大学で行われた調印式
「大学の持つ専門的な知識や経験、技術を提供していただき、地方創生を積極的に進めたい」と大西市長
協定書に調印する大西市長と前川理事長

 11月5日(月曜日)、「公立大学法人山口県立大学と長門市との包括的連携・協力に関する協定」の締結式が山口県立大学で行われました。

 これは長門市と山口県立大学が相互の人的・知的資源の交流及び活用を図ることで、地域の活性化と相互の発展に貢献することを目的として締結するものです。

 協定締結式に出席した大西市長と山口県立大学の前川剛志理事長は、協定書に署名。大西市長は「この包括的連携や協力を行うことにより、長門市が行う独自のスマートウェルネス制度確立への参画や棚田サミット開催、木育への取り組みなどの新たな取り組みが円滑に行えることを期待します」とあいさつ。

 前川理事長は「これまで長門市とはさまざまな連携活動を進めてきましたが、この協定締結によりこれまでの連携協力関係をさらに強固なものにして、長門市の期待に応えながら、市における地域課題の解決や活性化に貢献することで、市と大学双方の新たな未来を切り開いていきたい」とあいさつしました。

 長門市が結んだ連携協定はこれまでに8件の実績があり、今回の公立大学法人山口県立大学との協定で9件目。山口県立大学とは今後、健幸づくりに関する事業などを中心に協力して進めていく予定です。