山陰本線駅舎トレーディングカードが限定配布

ページID：0024248 更新日：2018年10月14日更新印刷ページ表示

　10月14日(日曜日)、鉄道の日に合わせ、JR山陰本線利用促進事業「山陰本線に乗って駅舎カードを集めよう！」がスタートしました。

　これは、長門市と下関市の両市が、JR山陰本線の利用促進のために始めたもので、JR下関駅からJR飯井駅までの26の駅舎をモチーフとした「山陰本線駅舎トレーディングカード」を作成し、JR西日本と山口県の協力を得て、配布するものです。

　「山陰本線駅舎トレーディングカード」は、表面に駅舎の写真、裏面に所在地や開業日、ホーム形式、運営形態といった情報が掲載されています。入手方法は、JR長門市駅、JR滝部駅、JR小串駅、JR綾羅木駅で、乗車もしくは下車すると入手することができ、各駅300人限定配布となっています。市内でカードを配布するJR長門市駅では、窓口で伊上駅から飯井駅までの8駅のカードをセットで配布しており、配布初日には早速「山陰本線駅舎トレーディングカード」を求める乗客が見受けられました。

　なお、26種類のカード全てを集めると、先着100名に対し、現在運行中の快速列車「○○のはなし」カードをプレゼントする特典もついており、コレクター性が高いのも魅力の一つとなっています。

　各駅配布時情報は下記のとおりです。