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向津具地区の地域おこし協力隊退任報告会

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月31日更新
3年の任期を終えた磯野隊員(写真左)と大迫隊員(写真右)

3年の任期を終えた磯野隊員(写真左)と大迫隊員(写真右)
退任報告会には地域住民など約40人が集まった
3年間の活動を振り返る磯野隊員
向津具の甘酒の紹介をする大迫隊員
最後に任期中の地域おこし協力隊員から花が贈られた

 8月31日(金曜日)、向津具地区で活動し、3年間の任期を終えた磯野沙智恵隊員と大迫思織隊員の退任報告会が向津具地区のパタ屋で開催され、地域住民や地域おこし協力隊員ら約40人が聴講に訪れました。

 磯野さんは平成27年8月に着任し、平成30年の7月末まで活動、大迫さんは平成27年9月に着任し、平成30年8月末まで活動し、それぞれ3年間の任期を全うしました。

 報告会では、それぞれの3年間の活動報告が行われ、磯野さんは「通院サポートバス」や「婚活パーティ」、「むかつく新聞」の発行、「向國手市(ムカツクニテイチ)」の開催などを開催してきたほか、向津具地区の地区調査を実施。看護師の経験を生かして、「むかつくたまりば」などのサロンを開催し、地域住民の交流の場をつくりだしました。3年間の活動を終え、「地域おこしとは何か考え続けた3年間でしたが、地域の皆さんの支えで活動を行うことができました。これからは移住コーディネーターとして活動をしていきます」と感想を述べました。

 大迫さんは、元オリンピック選手との交流を図る「「かけっこからオリンピック」のイベント開催や「はしろう」イベント、「むかつくminibook」の発行のほか、酒粕を活用した「のむおまもり 向津具の甘酒」の開発・販売を行い、長門市の新しいお土産品をつくりだしました。3年間の活動を終え、「本当にあっという間の3年間。いろいろな人との出会いや応援、協力があり、活動を行うことができました。これからも長門市に定住して個人事業主として酒粕事業などの展開やイベント出店など活動していきます」と感想を述べました。

 2人を受け入れてきた支援団体のNPO法人むかつくの嶋田日直男理事長は「気持ちよく活動できる環境を用意できなかったという反省はありますが、それぞれが自分のできることを探し出し、一生懸命やってきてくれたことに感謝します。いろいろな地域の人との出会いがあり、支えがあったことをこれからも忘れないで活動してほしい」と述べ、2人をねぎらいました。