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~自然に触れる~おもちゃ作り教室が開催

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月11日更新
自然から生まれたものに触れながら、おもちゃを作る

自然から生まれたものに触れながら、おもちゃを作る
11日(土曜日)の教室には、約40名ほどが参加しオブジェを制作した
材料にはヒノキの実や松ぼっくり、栗など自然の産物を使用する。想像力がかき立てられる
完成した犬のオブジェ。素材の形をとらえ上手に表現されている
講師をつとめる深田文子さん。木片の加工などは夫の伸治さんが担当しているとのこと。学校など各地で教室を開いている

 8月11日(土曜日)・12日(日曜日)の2日間、木片や木の実を使って作る「おもちゃ作り教室」が香月泰男美術館において開催されました。

 香月泰男は画家として絵を描く一方で、「おもちゃ」と呼ばれる廃材を利用したオブジェを多く制作しました。この教室は、地元の林業関係者で構成される「遊林クラブ」と県長門農林水産事務所の職員が講師となり、来館した子どもたちに木に親しんでもらおうと、毎年開催されています。

 参加者は、台となるリョウブや添えつける桜の木などを手にとると、ホットボンドで接着し作品の基礎を形作りました。その後、ヒノキの実や松ぼっくり、クロモジのチップなどを飾り付け、犬やセミのオブジェのほか、ブランコ・階段などがある森の公園を作っていました。

 弟の剛介くんと兄弟で参加した増野佑次郎くんは「一つの木からいろんな作品ができるのが面白いところ。自分なりに表現して作品を作ることができました。来年も参加してみたいと思います」と話しました。講師をつとめる遊林クラブ代表の深田文子さんは「1回で終わりでは無く自身のアイデアで2回3回と別のものを制作できるのが魅力です。木に親しんでもらえたらと思います」と語りました。