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市内のスポーツ少年団が集まりニュースポーツなどに挑む「スポ少祭り」が、8月4日(土曜日)に、ながと総合体育館で開催されました。
スポ少祭りは、市内のスポーツ少年団の団員が、 同じ種目を通して互いの親睦を深めたり、体力づくりの機運を高めることが目的で開催されており、今回は、市内のスポーツ少年団の団員約70名が参加しました。
開会にあたり、主催者の長門市スポーツ少年団本部長の山下浩氏が「スポ少祭りは、学校を越え、種目を越え仲間を作れることが醍醐味です。夏を思い出すような大会になればと思います」と挨拶しました。プログラムが始まると、参加者全員で、山口弁で体操指導をする山口ラジオ体操が行われました。
続いて参加者は、団体毎に分かれ、長門市スポーツ推進委員の指導のもとニュースポーツなどを体験。隣の人の持つ棒を連続して持ち替え続ける「キャッチング・ザ・スティック」やスティックとボールを使用し、得点マスにボールを止め、点数を競う競技「パター・de・ビンゴ」、1チーム毎にむかで競争をタイムを競う「むかでタイムレース」を行いました。
参加者たちは、日頃体験できないニュースポーツを体験し、大変盛り上がっていました。