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地区住民と協働し、地域にあった活動を提案していく

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年5月23日更新
俵山の新たな可能性を模索し続ける村田理事長(左端)とNPOゆうゆうグリーン俵山の職員

俵山の新たな可能性を模索し続ける村田理事長(左端)とNPOゆうゆうグリーン俵山の職員
平成29年度活動報告書では32,900人の交流人数があったと記された
俵山の地域おこし協力隊として活躍する中野博文氏。ジビエを販売し、俵山の新たな魅力づくりに奮闘する
同法人では、継続的な活動のため、実働でサポートできる人を中心にまだまだ募集している
同法人が運営する里山ステーションでは、俵山の特産品を集め、観光客向けに販売している

 5月23日(木曜日)、特定非営利法人ゆうゆうグリーン俵山の第9回定例総会が、里山ステーション俵山において開催されました。同法人は俵山のグリーンツーリズムを推進するために日々精力的に活動されています。

  取組内容は多岐にわたり、デイサービスや食の自立支援といった福祉事業や環境保全活動としての道路サポート事業や桜の天狗巣病駆除作業、都市農村交流としての民泊の受け入れなども行っています。平成29年度は新たに温泉・自然・文化・料理をウォーキングしながら楽しむイベント、ONSEN・ガストロノミーウォーキングも開催され、市内外から150名が参加して好評を得ました。

  総会開会にあたり、同法人理事長の村田保氏が集まった会員に対し、「夜遅くのお忙しい中お集まりいただき有難うございます」と挨拶しました。その後、事務局により平成29年度の各種事業報告やNPO法人会計基準に基づいた決算報告が行われ、平成30年度の事業計画が説明されました。事業実施方針については「発足10年の節目を迎え、既存の事業の見直しや強化していきたい。地域住民の人の協力を得ながら、活動を次世代に継承出来るよう何事も地域に根差した活動をしていきたい」と掲げられました。議事は和やかに進行し、賛成多数で各種議案の承認がおりました。 

  総会の中では、俵山地域おこし協力隊をしている中野博文氏の2年目の活動報告も行われました。中野氏は、社会問題である鳥獣被害に着目し、ハンターとなって猪や鹿の利活用を行うジビエ事業を実施しています。中野氏は2年目の感想として「当初は猪や鹿を取っていくだけの1次産業の視点で事業を行っていこうと考えていたがそれだけでは難しいと感じた。継続的な活動をするためには加工、販売を含めた6次産業を取り組む必要がある。俵山には都会では味わえない自然の中で生まれる素晴らしい素材があるので、遊休施設等を活用し、売り出していきたい」と述べました。

  同法人では、来月6月9日(土曜日)には「手づくりほたる祭りin俵山」、6月16日(土曜日)には「第3回ONSEN・ガストロノミーウォーキングin長門・俵山温泉」も企画しています。ぜひ多くの皆様の参加をお待ちしています。