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10月8日(日曜日)、「第10回長門市民スポーツフェスティバル」がながと総合体育館ほか5会場で開催され、秋晴れのもと、多くの市民がスポーツで汗を流しました。
ながと総合体育館ではソフトバレーボールとビーチボールバレーが行われ、ソフトバレーボールの混合の部に8チーム、女性の部に5チーム、ビーチボールバレーに3チームが参加して熱戦を繰り広げました。息の合ったプレーとラリーの応酬に観客席からも歓声と拍手が沸き起こっていました。また、軽運動室ではチャレンジ・ザ・ゲーム体験コーナーが設けられ、「キャッチング・ザ・スティック」などのゲームをスポーツ推進委員とともに楽しむ親子連れの姿も見られました。
ながとスポーツ公園ではグラウンドゴルフ大会や健康エンジョイマラソンが、長門農業者トレーニングセンターではかまぼこ板っ球大会が、ホテル西京ではボウリング大会が、長門市武道館弓道場では弓道体験教室がそれぞれ開催され、同時開催された体力・運動テストともに多くの市民がスポーツに親しみました。