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廃校舎を活用した「俵山MARKET」開催

ページID:0020284 更新日:2017年9月23日更新 印刷ページ表示
廃校舎の黒板を使って自由にお絵かき

廃校舎の黒板を使って自由にお絵かき
手打ちそばや俵山の米など地元産品も販売
長門でフラワーアレンジメント教室を主宰する末永有紀さんによるデモンストレーション
地域おこし協力隊も出演している映画「もっけのさいわい」の上映会
俵山中学校卒業生の河野真明さんによるギターライブ

 9月23日(土曜日)、廃校舎となった旧俵山中学校を活用したイベント「俵山MARKET」が開かれ、市内外から多くの人が来場しました。

 これは地域おこし協力隊俵山地区担当の中野博文隊員らが、市内外で活動するハンドメイド作家やアーティスト、ミュージシャン、飲食店を集め、食と文化、アートを子どもから大人まで楽しめる空間にしようと企画したものです。

 会場となった旧俵山中学校の教室や廊下を生かし、ハンドメイド作家や飲食店、アーティストなどがそれぞれの教室で作品を展示、販売。子ども向けのワークショップなども開催され、買い物やワークショップで楽しむ人で賑わいました。また、校長室では中野隊員が出演した映画「もっけのさいわい」の上映会や、夜間には俵山中学校卒業生の河野真明さんらによるライブ演奏も開催され、来場者は食と文化、アートが混ざり合った総合百貨店のような一日を楽しんでいました。