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長門湯本温泉観光まちづくり計画に向けて要望

ページID:0016039 更新日:2016年9月20日更新 印刷ページ表示
村岡知事に長門湯本温泉観光まちづくり計画の説明をする大西市長

村岡知事に長門湯本温泉観光まちづくり計画の説明をする大西市長
長門湯本温泉観光まちづくり計画のほかにも日露首脳会談への対応も連携することを確認
「県と連携してしっかり事業を進めていく」と意気込みを話す大西市長

 9月20日(火曜日)、大西市長が山口県庁を訪れ、「長門湯本温泉観光まちづくり計画」の実現や長門市で開催される日露首脳会談に係る対応について、村岡知事に要望を行いました。

 県庁の知事応接室では、大西市長のほか市幹部も同席し、大西市長から村岡知事に対して「長門湯本温泉観光まちづくり計画」の策定の経緯や内容について説明がありました。計画の中で河川にかかる部分については「雁木広場や飛び石など、河川を使う計画にしており、これから立ち上げる協議会に県も積極的に参画してほしい」と要望しました。これに対し村岡知事は「今、伸びている観光分野で温泉の再生に向けたまちづくりの核をつくる計画であり、素晴らしい取り組みと思う。河川管理者である県も計画に沿った協力ができれば。意思統一ができるようよく調整させてほしい」と述べました。

 また、12月15日に開催される日露首脳会談についても県との連携を要望。大西市長は「国との調整事項もあるので県に入ってもらい、取り組みがスムーズにいくようにしたい」と述べました。