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消防団車両寄贈式

ページID:0010513 更新日:2014年12月22日更新 印刷ページ表示
目録を手渡した一般社団法人日本損害保険協会山口県会長の山口さん

目録を手渡した一般社団法人日本損害保険協会山口県会長の山口さん
お礼の言葉を述べる大西市長
車両の配備を受けた深川南分団第3部隊の皆さん
車両や小型ポンプの説明を受ける団員
寄贈された車両
 12月22日(月)、長門市役所で消防団車両寄贈式が行われました。 車両を寄贈したのは、一般社団法人日本損害保険協会です。同協会は、社会公共的な観点から地域防災力を高めることを目的に小型動力ポンプ付軽消防自動車寄贈の事業を実施しています。そしてこの度、全国6県に26台が寄贈され、山口県では20年ぶりに長門市消防団が寄贈を受けることとなりました。 車両を寄贈した一般社団法人日本損害保険協会山口県会長の山口和寿さんは「60年以上続けている取り組みです。この車両を地域の皆さんの安心安全のよりどころにしてください」とあいさつをしました。これに対して大西市長は「末永く消防強化のために使っていきます」とあいさつをしました。 寄贈を受けた車両は、小型動力ポンプ付軽消防自動車で深川南分団第3部隊に配備されます。