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長門市人権フェスティバル

ページID:0010496 更新日:2014年12月7日更新 印刷ページ表示
元フリーアナウンサーの道志真弓さん

元フリーアナウンサーの道志真弓さん
表彰式のようす
山口県吹奏楽団によるミニコンサート
道志さんと会話を交わす参加者
会場のようす
 12月7日(日)、ラポールゆやで長門市人権フェスティバルが行われました。 これは、人権問題の解決を自らの課題として受けとめ、人権尊重の生き方を広めようと長門市の主催で行われました。 フェスティバルでは、山口人権啓発活動地域ネットワーク協議会から「人権の花」運動協力校へ感謝状の贈呈が行われたほか、萩人権擁護委員協議会から全国中学生人権作文コンテスト萩地区大会入賞者へ表彰状の授与や作文発表が行われました。また、山口県吹奏楽団によるミニコンサートも行われ、会場に訪れた人を楽しませていました。 講演会では、元フリーアナウンサーの道志真弓さんが、「生きている」幸せを感じて?奇跡の生命と共に生きた8年8ヵ月?と題して講演しました。余命1ヵ月と宣告されながら8年8ヵ月を懸命に生き抜いた自身の子どもとの日々から、「生まれて生きていることがどんなに奇跡的なことなのか」を話しました。 講演を聞いた参加者は、「命の大切さをあらためて知り、今の命に感謝しています。命の大切さ、子どもの大切さをもう一度見つめなおしてみたいです」と感想を述べました。