ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 宇津賀地区ふるさとまつり

本文

宇津賀地区ふるさとまつり

ページID:0010479 更新日:2014年11月23日更新 印刷ページ表示
今年はグラウンドがメイン会場に

今年はグラウンドがメイン会場に
体育館での芸能発表
恒例ののりのつかみ取りは大盛況
下関市立大の学生による発表
長門警察署の劇団による振り込め詐欺防止のための寸劇
 11月23日(日)、宇津賀地区まちづくり協議会発足後、2回めとなる宇津賀地区ふるさとまつりが開催されました。昨年と同じ旧文洋小学校跡地で開催されましたが、今年は主会場をグラウンドに移して行われました。  早朝からやきとりやうどん、たこ焼きや回転焼き、ぜんざいなどのバザーが行われ、地元住民を中心に多くの人が訪れました。体育館では芸能発表が行われ、銭太鼓やギター演奏が行われました。  また、下関市立大学の地域連携事業による宇津賀地区でのフィールドワークの発表が行われました。これは、同大学の学生が実際に宇津賀地区に調査に入り、地域の資産や特徴をまとめ、今後のまちづくりや活性化への発表を行うもので、各班ごとに発表を行いました。  宇津賀地区で作られる棚田米、孟宗竹の炭や竹酢液などの産品や竜宮の潮吹き、元稲荷神社、妙見山展望公園、大浜海水浴場などの地域に点在する観光地などを紹介し、「せっかくいいものがたくさんあるのだから、今後はprをしっかり行うべき」「宇津賀を体験してもらったら、絶対いいところだと分かる」などの意見を発表しました。  このほか、会場では長門警察署に誕生した劇団「長門治安マモローゼ」による振り込め詐欺に注意を呼びかける寸劇やよさこいグループによる発表も行われ、約800人が訪れたということです。