11月15日(土)、長門農業者トレーニングセンターで仙崎かまぼこ板っ球大会in長門湯本温泉プレ大会が行われました。 これは、長門市の名産品である蒲鉾と湯本温泉をprするとともに、参加者の交流を図ることを目的とするもので仙崎かまぼこ板っ球大会実行委員会の主催で開催されました。 種目は、ダブルスで使用するラケットが幅5.3cm、長さ15.1cm、厚み1.0cmのかまぼこ板です。使用球は、ラージボールでネットの高さが硬式卓球の高さです。試合は、50組が参加し、11本3ゲームマッチで争われました。 大会では、コスチュームやパフォーマンスで会場を盛り上げた組が表彰されるとあって、ゴミ袋で作った衣装や着ぐるみなど思い思いの衣装でプレーする参加者も見られました。 なお、実行委員会では、11月15日を「かまぼこの日」と定め、来年の11月15日(日)に本大会を開催する予定としています。