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第3回ながとご当地グルメ祭

ページID:0010453 更新日:2014年11月9日更新 印刷ページ表示
今年もクリスマスツリーイルミネーションがこの日から点灯された

今年もクリスマスツリーイルミネーションがこの日から点灯された
焼き鳥など、長門自慢のグルメが来場者の食欲をそそる
オープニングセレモニーのようす
カラオケには約20組が参加
たくさんの人が来場
 11月9日(日)、東深川湊中央区のポケットパーク周辺で、第3回ながとご当地グルメ祭が開催されました。長門市の活性化と中心市街地を盛り上げたいという思いから始まったこの祭りは、今回で3回目の開催となりました。  歩行者天国となった通りには、焼き鳥や焼きそば、たこ焼きや豚汁、ビール、ジュースを販売する店が並び、たくさんの人が列を作りました。  開会式では、この祭りを主催したながとご当地グルメ祭実行委員会の新谷勇会長が、「この長門市駅北の通りは、昔は長門市のメイン通りだったが、開発が駅南に移り、飲食店街に変わりました。この祭りは、その飲食店街を盛り上げようと、今回で3回目を迎えます。人口が減少していく中ですが、来場者が増えることを祈りながら、今後もこの祭りを続けていきたいと思います」とあいさつしました。  来賓として出席した大西市長は、「このクリスマスツリーイルミネーションも、この時期の風物詩になりました。このイルミネーションで食の横丁に出かけたくなり、夜の街が賑わうようにこれからもますます盛り上がるよう祈念しています」と述べました。  18時30分になり、クリスマスツリーイルミネーション点灯式が行われ、きれいに電飾されたツリーが辺りの雰囲気をロマンチックな感じに変えていました。  特設ステージではアコースティックライブ、続いて地元の参加者によるカラオケなどが行われ、約300人の来場者で会場はいっぱいになりました。