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第29回すいこう祭

ページID:0010444 更新日:2014年11月2日更新 印刷ページ表示
水産校舎で製造された加工品の販売コーナーは人気の的

水産校舎で製造された加工品の販売コーナーは人気の的
教室には勉強の成果が展示
販売開始前から長蛇の列が
新巻鮭にも人気が集まる
生徒による焼き鳥などの販売も行われた
 11月2日(日)、大津緑洋高校水産校舎で、第29回すいこう祭が開催されました。  教室内では、海洋技術科や海洋科学科、水産科学科による展示が行われました。実習船海友丸での実習にようす、ハワイ沖でのマグロはえなわ漁の説明、海の生物について展示され、来場者は興味深く見入っていました。また、先日行われたカッターによる青海島一周の写真展では、海の上での生徒の写真が展示されました。  中庭では、生徒が運営するバザーが開かれ、ヒラメ、車エビなどが即売されました。また、ハワイ沖での延縄実習で捕獲したマグロの切り身も人気を集めていました。生徒が調理する焼きそば、焼き鳥、焼きとうもろこし、焼きたてのちくわやイカ焼きなども販売され、家族連れの来場者が買い求めていました。  海洋科学科が水産校舎で製造した缶詰などの水産加工品の販売を行う会場には、早朝から長い行列ができました。販売開始と同時に10人づつ入場し、お目当ての加工品を購入していました。  各会場をめぐるスタンプラリーも行われ、多くの来場者で賑わいました。