10月19日(日)、油谷保健センターで、地産地消をテーマとした「第10回食に関するセミナー創生 イカ料理」が開催されました。これは、油谷中央公民館の主催しているセミナー創生の講座の1つで、この日は旬を迎えた仙崎ぶとイカを利用したレシピの開発と魚食に関する講座を行いました。 長門市食生活改善推進協議会油谷地区など5つの団体がイカを利用して調理した料理を試食しました。たこ焼きのたこの代わりにイカをつかった「いかまる」やイカをフライにしたものをシュー皮で包んだ「イカリングシュー」、鯨の南蛮煮風の味つけのイカの南蛮煮風など、工夫を凝らした料理が並び、参加者は味わいながら試食していました。 ; min-height: 24px そのあと健康について、また、長門産の水産物のブランド化についての講座が行われました。 参加者は、イカに関する知識を吸収し、この日披露されたレシピを持ち帰り、「家で作ってみよう」と話す参加者も見られました。 ; min-height: 24px ; min-height: 24px