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第4回楊貴妃炎の祭典

ページID:0010411 更新日:2014年10月12日更新 印刷ページ表示
火渡りの儀では一般の来場者も体験

火渡りの儀では一般の来場者も体験
田立実行委員長があいさつ
中国からやってきた雑技団の演技に会場は沸き立った
これが海の幸&山の幸丼
山伏姿の修験者は炎の上を歩く
 10月12日(日)、油谷向津具の楊貴妃の里を会場に、第4回楊貴妃・炎の祭典が開催されました。これは、楊貴妃が流れ着いたという伝説を活用した観光客誘致や地域活性化のためのイベントで、(財)自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として実施している宝くじコミュニティ助成事業のひとつとして開催されているものです。開会式では、田立実行委員長が、「1年間かけてみんなで考えて作り上げたイベントです。今日はいっぱい食べて笑って喜んで帰ってください」とあいさつしました。 ; min-height: 24px  イベントでは、書道パフォーマンス、中国人留学生による生演奏、地元園児による遊戯、向津具小学校児童よる油谷太鼓、中国からやってきた雑技団の演技、楊貴妃○×クイズ、ラムネの早飲みなどが行われました。会場内にはやきそばやラーメン、地元児童が考えた特別メニューを盛り込んだ海の幸&山の幸丼が販売され、お昼には列ができるほどの盛況でした。  イベントの最後に、メインの「火渡りの儀」が行われ、家内安全や無病息災を祈願して渡り歩く参加者が見られました。