10月3日(金)から、香月泰男美術館で展覧会「赤・黄・緑-色鮮やかな香月泰男の世界-」が始まりました。 この企画展は、モノクロームの作品を描くという印象の強い香月泰男画伯の作品の中から赤、黄、緑などの色彩に注目して構成されたものとなっており、色鮮やかな展示となっています。 会期は、平成26年2月2日(月)までとなっています。美術館の休館日は、毎週火曜日と12月29日(日)から1月1日(水)です。また、入館料は、一般が500円、小中高生が200円です。長門市在住の人は、運転免許証など住所の分かるものを提示すると入館料が無料になります。 会期中の11月22日(土)、23日(日)には、色彩豊かなクリスマスリースを作るイベントも開催される予定となっています。時間は、両日とも午前の部が10時から。午後の部が13時からで料金が1人800円。参加するには予約が必要でどなたでも参加できます。申し込み・問い合わせは、香月泰男美術館(tel0837-43-2500)までお願いします。