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三隅八幡宮秋季例大祭

ページID:0010369 更新日:2014年9月16日更新 印刷ページ表示
中央で激しく舞う

中央で激しく舞う
兎渡谷神楽舞「宇太刀」
兎渡谷神楽舞は社殿で奉納
奉納前の儀式
腰輪踊のようす
 9月16日(火)、三隅八幡宮で秋季例大祭が行われました。 この日の例大祭では、兎渡谷(とどろく)神楽舞と腰輪踊が奉納されました。 兎渡谷の神楽舞は、五穀豊穣や牛馬の安全祈願、山岳信仰および佛教(天台宗)が習合して権現社となり、その修験者(山伏)が豊穣、水利、海上守護を願い奉納されています。 県の無形民族文化財に指定されている腰輪踊は、浅田地区腰輪踊保存会が奉納。胴取と呼ばれる太鼓打ち2人と団扇使い2人が鉦打ちと呼ばれる子どもたちの中心で勇壮に舞います。 秋晴れの下、色鮮やかな舞を見ようと多くの見物客やアマチュアカメラマンで会場は賑わっていました。