9月13日(土)14日(日)、村田清風記念館から萩城跡までを歩く第39回清風キャラバンが開催されました。 これは、江戸時代に活躍した郷土の偉人「村田清風」が自宅から萩明倫館まで通った道のりを歩くことで、村田清風について理解するとともに歴史や自然を五感で感じ、仲間との絆を深めようと三隅青年団により毎年開催されているものです。 出発前に村田清風記念館前で行われた開会式では、三隅青年団の好永浩晃団長が「楽しい思い出となるよう、最後まで頑張って歩きましょう」と参加者を激励しました。 この日の参加者は、三隅地区と深川地区から22人が参加しました。1日目は、宗頭文化センターまで歩き、野外炊飯やレクリエーションなどで楽しみ同施設に宿泊。2日目から萩城跡までの約25キロメートルを歩いたということです。