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災害現場から帰署

ページID:0010347 更新日:2014年8月28日更新 印刷ページ表示
2人の労をねぎらう磯部副市長

2人の労をねぎらう磯部副市長
現場のようすを報告する
 8月28日(木)、広島市における土砂災害の発生に伴い緊急消防援助隊として現地に出動した長門消防署の2人が帰署しました。 出動要請を受け派遣されたのは、長門市中央消防署の鷲頭徹哉さんと西村陵さんです。2人は、1日目に災害現場の最前線で作業をする隊員を指揮本部で支える任務を担当しました。2日目となった本日は、災害現場において救助活動を行いました。現場を見た鷲頭さんは「想像を絶する現場だった」と災害の恐ろしさを口にしました。 報告を受けた磯部副市長は「いつどこで何が起こるかわからないので、いざという時に備えてほしい。その時にはこの経験を生かしてほしい。今日はしっかり休んでください」と労をねぎらいました。