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村岡県知事と語る

ページID:0010341 更新日:2014年8月26日更新 印刷ページ表示
出席者の話を聞く

出席者の話を聞く
懇談会のようす
出席者がそれぞれ問題点や取り組みについて話す
意見を述べる村岡県知事
「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」は県内8つの地域で開催
 8月25日(月)、長門土木建築事務所会議室で「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」が開催されました。これは、県知事が新たな県政運営の指針となる「元気創出やまぐち!未来開拓チャレンジプラン」の策定に向けて、地元で活躍している人たちから意見を聞くもので、8人の長門市内で活動している市民が意見を述べました。    村岡嗣政知事は、「今日で就任して半年になりました。これから県政を進めていく上で、みなさんの意見をしっかり伺いながらプランを策定し、すばらしい県にしていきたいと考えています。これまでは業界団体とか女性団体などの会議をしてきましたが、今回は地域ごとに活躍されている方々から意見を伺いたいということで今回懇談会を開催しました。今日はよろしくお願いします」とあいさつしました。  参加したのは、長門やきとり横丁連絡協議会の青村雅子会長、有限会社ライフサポートながとを経営する安藤明子社長、長門地区保護司会の池信秀見理事、ながと観光コンベンション協会の国近剛理事、長門商工会議所青年部の倉本優善会長、株式会社シンラテックの近藤友宏社長、npo法人むかつくの嶋田日直男理事長、npo法人ゆうゆうグリーン俵山の中原英樹理事長です。それぞれが抱える問題や、山口県、長門市に対する意見を述べました。まちおこし、高齢化、少子化、商工業、地域の問題など、多様な内容が知事に伝えられました。村岡知事は、それぞれの意見に耳を傾けながら、県の取り組んでいくべき課題、方向性について話しました。 ; min-height: 24px