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残暑見舞いで詐欺防止

ページID:0010340 更新日:2014年8月25日更新 印刷ページ表示
見送られながら出発する配達員

見送られながら出発する配達員
壇上であいさつをする大西市長
ハガキを手渡すようす
協賛した事業所の皆さん
 8月25日(月)、長門警察署で協賛企業による特殊詐欺被害防止かもめーる出発式が行われました。 これは、今月18日(月)に市内の18事業所が協賛して長門防犯対策連合協議会に贈呈した残暑見舞いはがき「かもめーる」に特殊被害詐欺防止を呼び掛けるメッセージを印刷して市内の高齢者宅に届けるものです。 出発式では、長門市防犯対策連合協議会会長の大西市長が「特殊詐欺被害を防ぐには、行政だけでなく、市内の企業や団体、市民の方々が協力して取り組むことが重要。このハガキを電話口に置いて、冷静に対応してもらいたい」とあいさつをしました。 メッセージが印刷された2,145枚のハガキは、大西市長、長門警察署長、長門郵便局長から郵便配達員に手渡されました。その後、ハガキを受け取った配達員は、出発式に参加した人たちに見送られながら出発しました。 なお、このハガキは、各郵便局から市内の高齢者宅などに配達されるということです。