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「ながとfrogs」定時総会

ページID:0010326 更新日:2014年8月19日更新 印刷ページ表示
総会のようす

総会のようす
来賓としてあいさつする大西市長
総会で議長を務める安藤代表取締役
活動報告のようす
 8月18日(月)、首都圏の大学生による会社、「ながとfrogs」の第1回定時総会が長門市物産観光センターで行われました。  ながとfrogsは昨年8月、首都圏に住む地元出身の学生たちが、長門市の特産品を利用した商品を開発し、首都圏で販売することで長門市をprし、活性化につなげたいと考え、設立されました。  あいさつに立った安藤雄紀代表取締役は、「昨年設立してから、メンバーも4人から8人になり、活動の幅も広がってきました。今日は1年を振り返り、次年度の活動につなげていきたい」と述べました。  来賓の大西市長は、「長門の発信を若い人らしい斬新な手法で取り組んでおられると感じている。ぜひ「チームながと」として連携していきたい」と話しました。  その後、25年度の活動報告、会計報告、26年度の活動計画についての審議が行われました。活動報告では、東京にある飲食店へ開発した商品を提案したり、東京のおいでませ山口館で開催された「仙崎・ながとフェア」で販売活動を行ったことなどが報告されました。 決算では、残念ながら初年度は利益を出すことができませんでしたが、安藤代表取締役は、次年度以降も、首都圏で簡単に長門の食材に出会えるような取り組みをしたい、長門を盛り上げるトップランナーとして活動したい、と抱負を述べました。