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汗汗フェスタ2014

ページID:0005201 更新日:2014年8月4日更新 印刷ページ表示
雨の中での熾烈な争い

雨の中での熾烈な争い
スタートは霧の中で
給水はスポーツ少年団の児童が行う
霧の中を切り裂いて走る
泥だらけになりながらゴールを目指す
 8月3日(日曜日)、第21回目となる汗汗フェスタ2014 in 千畳敷が開催されました。この日はあいにくの雨天となりましたが、山口県内外から約550人の選手が参加、1周4.3kmのコースを周回するレースに取り組みました。  開会式では松尾茂子実行委員長が「雨の降る天候ですが、けがのないように、楽しく思い出に残るレースを楽しんでください」とあいさつ。また、来賓の大西市長は、「今日は雨天で大変なコンディションですが、がんばってゴールし、帰りには5つある長門の温泉に入ってください」と激励しました。  霧が立ちこめる状況の中、レースはスタート。3時間の予定でしたが、雨が強くなりコースコンディションが改善される見込みがないことから、2時間に短縮されました。  コース途中ではスポーツ少年団の児童が給水を行ったり、高校生がスイカやパイン、キュウリなどを提供するブースの運営を行うなど、地域全体でこのイベントを支えていました。  2時間のレースでは、参加者は体を泥だらけにしながらも懸命にペダルをこぎ、けが人もなく無事全員がゴールしました。