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ラグビーキャンプ地招致

ページID:0010256 更新日:2014年6月28日更新 印刷ページ表示
アドバイザーに就任した中島修二さん

アドバイザーに就任した中島修二さん
総会前にあいさつをする大西市長
事務局の説明を聞く出席者
講演する中島さん
 6月28日(土)、長門市中央公民館大講堂でラグビーワールドカップ2019長門市キャンプ招致委員会第2回総会が開催されました。 この委員会は、山口国体で培われた地域の連携や郷土の誇りを次世代へつなげるため、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップのキャンプ地誘致を行い、新たな夢づくり、地域づくりを推進しようと設立されました。 総会では、はじめに大西市長が「招致サポーターの登録も増え、この取り組みが市民に広がりつつある。全国の候補地を押しのけてでも招致へ向け進んでいきたい」をあいさつをしました。 この日行われた総会は、県や市のラグビーフットボール協会の関係者をはじめ市内の各種団体の長や学識経験者、行政などから委任状を含む101人が出席して開かれました。大西市長の進行のもと議事が進められ、会則の改正やアドバイザー設置要綱及びアドバイザーの選任について、事業計画などが報告・審議され、すべての議事において承認されました。アドバイザーの選任についての議事では、大津高校出身で日本代表となりワールドカップに出場した中島修二さんと同じく大津高校出身で神戸製鋼に所属しラグビー日本選手権で7連覇を成し遂げた藪木宏之さんが選任され、助言や提言等、招致に向けて協力してもらうこととなりました。 総会の後に行われた講演会では、アドバイザーに就任した元ラグビー日本代表の中島修二さんが「ラグビー人生から得たもの」と題して目標を持つことの大切さや海外の経験、招致に向けて協力できることなどを話しました。講演会の最後に中島さんは「他国の知人や同年代の協会関係者など人とのつながり、経験をもとにアドバイスしていきたい。長門市をキャンプ地にすることが今の私の目標です」と締めくくりました。