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消防救助技術訓練の市長観閲

ページID:0010248 更新日:2014年6月23日更新 印刷ページ表示
スタートを待つ選手とそれを見守る大西市長ら

スタートを待つ選手とそれを見守る大西市長ら
ロープブリッジ救出のようす
ほふく救出のようす
煙に巻かれた人を救出
選手を激励する大西市長
 6月23日(月)、消防救助技術訓練の市長観閲が行われました。 この日訓練を披露したのは、山口県消防救助技術大会に出場する消防職員20人で長門市消防本部が出場する訓練種目は3種目です。最初に行われたロープブリッジ渡過は、20メートルのロープを渡る基本的な訓練です。次に行われたロープブリッジ救出は、隣の建物等から進入して要救助者を救出することを想定した訓練です。最後に行われたほふく救出は、坑道やビル、地下街等で煙に巻かれた人を救出するための訓練です。 大西市長と磯部副市長が見守る中で出場選手は、本番さながらの緊張感の中、訓練の成果を披露し、好タイムを出していました。 訓練を見守った大西市長は「まずは中国大会に駒を進め、長門消防ここにありと県下に知らしめて来てほしい」と選手を激励しました。 大会に出場うする選手は「優勝を目指したい」と意気込みを語りました。 なお、山口県消防救助技術大会は、6月25日(水)に山口県消防学校で開催され、6つの種目に約250人が出場します。