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第13回手作り蛍祭りin俵山

ページID:0010237 更新日:2014年6月16日更新 印刷ページ表示
俵山の夜に舞う蛍

俵山の夜に舞う蛍
あいさつする中原理事長
インターンだった大学生も今では社会人として活躍
ビンゴゲームではテレビが当たった
会場のようす
 6月14日(土)、俵山の頭振川砂防公園駐車場を会場として第13回手作り蛍祭りin俵山が開催されました。今年は天候に恵まれ、淡い蛍の光を見ようと地区住民を中心に約400人が集まりました。  開会式では、npo法人ゆうゆうグリーン俵山の中原理事長が「先輩から受け継いでこの祭りも13回目を迎えました。地域を盛り上げていかなければ、という思いを引き継いで開催しているものです。おもてなしの心で祭りを進めたいと思います。しっかり楽しんでください」とあいさつしました。  開会式に続いて、豪華景品が当たるビンゴゲームがあり、来場者全員が参加。番号が呼ばれるたびに歓声があがりました。また、会場内には、焼き鳥や焼きそば、飲み物、俵山でとれたお米でにぎったおにぎりが販売され、たくさんの人が列をつくりました。  また、平成19年度に俵山にインターンとしてやってきた大学生2人が、社会人となって再びこの地を訪れ、「懐かしいこの俵山に再びやって来れてうれしいです。今日はお手伝いをさせていただきます」とあいさつしました。   日が完全に落ち、鑑賞会場までのシャトルバスが運行を始めると、たくさんの人が鑑賞に向かいました。今年は鑑賞場所が例年の七重川河川公園ではなく、安田地区の川沿いになりました。現場では多くのホタルが乱舞し、参加者は蛍の光を静かに楽しんでいました。 ; min-height: 24px ; min-height: 24px