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タグラグビーの祭典

ページID:0010232 更新日:2014年6月8日更新 印刷ページ表示
相手を抜きにかかる選手

相手を抜きにかかる選手
開会式であいさつをする長門市ラグビーフットボール協会会長の柳さん
タグを取ろうと相手選手を追いかける
九州電力キューデンヴォルテクスとエキシビジョンマッチを行った長府マンジュラーズの選手
閉会式のようす
 6月8日(日)、第10回長門市タグラグビー祭が俵山スパスタジアムで行われました。 この大会は、ラグビーフットボールを長門市の「我がまちスポーツ」として定着させようと開催され、小学生から一般の男女約300人が出場しました。 タグラグビーは タックルをせず、腰に付けたタグを取ることで相手チームの攻撃を防ぐため、危険性が低く性別や年齢に関係なく楽しめるスポーツとして人気があります。 開会式では、長門市ラグビーフットボール協会会長の柳成烈さんが「本日のタグラグビーの経験を生かし、将来ラガーマン、ラガールが誕生することを期待しています」とあいさつをしました。 開会式終了後、小学4年生以下の部、小学5年生以上の部、一般男子の部、女子の部に分かれて試合開始。出場者は濡れた芝生を駆け回ってパスをつなぎ、トライを決めていました。 なお、各部門の優勝チームは、次のとおりです。◯小学4年以下の部優勝      明倫レッドフォークス準優勝     俵山ゆずきち3位       多磨っ子タグビーズb ◯小学5年以上の部優勝      柴刈ジュニアラガーズa準優勝     柴刈ジュニアラガーズb3位       長府カンジュラーズ敗者復活戦優勝 長府マンジュラーズ◯男子の部優勝      チーム「matsumoto」準優勝     ゆとり教育とは言わせない3位       長門ラグビーアカデミー敗者復活戦優勝 平成生まれには負けたくない◯女子の部カップトーナメント優勝  大津緑洋ラガール+(プラス)プレートトーナメント優勝 チャンピオンズaボウルトーナメント優勝  大和撫子にはなれない