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米の生産者と販売店が交流

ページID:0010226 更新日:2014年6月5日更新 印刷ページ表示
手で苗を植える早乙女と販売協力店関係者

手で苗を植える早乙女と販売協力店関係者
あいさつをする宗金会長
機械を使って田植えを体験する販売協力店関係者
食事をしながら交流を深める
交流会に参加した関係者と記念撮影
 6月5日(木)、三隅地区上ゲのほ場で販売協力店と生産者の産地交流会が行われました。 この交流会は、販売協力店と産地が協働した取組を推進しているやまぐちの農林水産物需要拡大協議会が相互理解を深めようと開催したものです。 交流会には、株式会社丸久や瑞穂糧殻株式会社の販売協力店や農協、農業法人など約30人が出席しました。はじめに行われた開会式では、長門大津地区農業法人連絡協議会の宗金周治さんが「“米づくり農家の自信作 特別栽培米ひとめぼれ”は、市内7法人が生産している。北九州では名が浸透していると聞いている。これからも自信をもって生産していきたい」とあいさつをしました。 続いて田植え体験が行われ、販売協力店の販売担当者と早乙女により苗が植えつけられました。 田植え体験の後に行われた交流会では、参加した4法人の栽培状況や今後の作業予定が紹介されました。また参加者は、上ゲ地区で収穫されたお米で作られたおむすびと三隅産の豚を使った豚汁を食べながら交流を深めました。