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交通安全を生徒同士で広める

ページID:0010214 更新日:2014年5月22日更新 印刷ページ表示
委嘱状が一人ひとりに手渡される

委嘱状が一人ひとりに手渡される
全部で18人が委嘱された
あいさつする楠長門警察署長
交通安全講習のようす
最後まで真剣に話を聞く
5月22日(木)、長門警察署で、高校生対象の「サイクル・スクールリーダー」委嘱式が行われました。サイクル・スクールリーダーは、自分の通う学校に自転車を利用して通学する生徒に対して、交通ルールを守ることや交通マナーの向上を呼びかける活動を行うもので、先日の中学生のサイクル・スクールリーダーに続いて、高校生のサイクル・スクールリーダーが委嘱されたものです。大津緑洋高校大津校舎から6人、日置校舎から4人、水産校舎から4人、長門高校から4人が委嘱されました。  楠純二署長は、「自転車は便利な乗り物ですが、利用する人がルールやマナーを守らないと事故につながります。まずはみなさんがしっかりとルールを守ることをお願いします。そうすることで友達にも安全に運転する雰囲気が生まれていくと思います。協力をお願いします」とあいさつしました。  このあと、一人ひとりに委嘱状が手渡されました。サイクル・スクールリーダーに委嘱された生徒たちは、緊張した面持ちで委嘱状を受け取りました。  委嘱状交付式が終わった後、防犯・交通安全講習が行われ、サイクル・スクールリーダーに委嘱された生徒たちは、講習の中で具体的な事例を聞かれて、自分ならどうするか、真剣に考えていました。