5月12日(月)、神田小学校で「人権の花」運動が行われました。 この運動は、花の種子などを子供たちが協力して植え、育てることにより、命の大切さや思いやりの気持ちを育もうと行われています。主催は、萩人権啓発活動地域ネットワーク協議会で、山口地方法務局萩支局長をはじめ、萩人権擁護委員協議会委員、長門市の関係者も参加しました。 この日は、あいにくの荒天となり、花壇で行う作業が体育館に変更となりました。校長先生や人権擁護委員のおはなしの後、全校23人の児童は、ひまわりの種を1つずつ丁寧にポットに植えていきました。 種植え作業終了後、児童は「ひまわりのようにきれいな心を持ちたい」や「大切に育てたい」、「大きく育ってほしい」と感想を述べました。 「人権の花」運動の最後に児童らは、人権のイメージキャラクター「人kenまもる君」と一緒に記念撮影をして終了しました。