5月11日(日)、旧青海島小学校で「第8回どね~の青海島」が開催されました。これは、都市と住民との交流を通じて島おこしに取り組んでいる青海島共和国が「建国」を記念して開催したもので、たくさんの家族連れが訪れました。 会場では、9時30分からわんぱく相撲長門場所が開催され、約60人の小学生が参加して熱戦を繰り広げました。 また、午後からは女尻相撲が行われ、こちらも熱い戦いを繰り広げました。15時からは、恒例の夏ミカン早食い選手権が行われ、子ども、大人、ペアの3つの部門に約40人が出場しました。地元で採れた夏ミカンをまるごと1つ食べるこの競技は、賞金がかかることもあり、参加者は酸っぱさも忘れて一生懸命豪快に食べていました。 会場には青海島共和国直営店でつきたての餅が売られるなど、たくさんの店が出店しました。さざえ飯やタコ飯、焼きそばや焼き鳥などの、地元の食材を使ったおいしい食べ物が販売されていました。