ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 全国少年少女野球教室

本文

全国少年少女野球教室

ページID:0010197 更新日:2014年5月11日更新 印刷ページ表示
ボールの握り方を指導する渡辺弘基さん

ボールの握り方を指導する渡辺弘基さん
元プロ野球選手に直接バッティングの指導を受ける選手
補給の基礎を教わり、実践練習
20回記念事業として行われた「キャッチボールリレー」優勝者にはグローブが」
壇上をおりて講演する渡辺さん
 5月11日(日)、ふれあいパークみすみで第20回ダイワハウス全国少年少女野球教室が行われました。 これは、「100万人とキャッチボールを!」をテーマとし、将来を担うこどもに野球の魅力や楽しさを伝えようと日本プロ野球obクラブの主催で行われているものです。 長門市で開催された20回目の教室には、市内のスポーツ少年団やその関係者、中学生など約120人が参加しました。 教室を前に元広島東洋カープ投手の渡辺弘基さんが「技術の向上だけではなく心身ともに健全になることが大切です。思い出の一日にしましょう」とあいさつをしました。 この日の教室では、元プロ野球選手の阿南準郎さん、大石清さん、岡上和典さん、小川達明さん、濱本龍治さん、山本寿之さん、渡辺弘基さんが講師として子どもらに指導しました。教室に参加した子どもたちは、投げる、打つ、捕るという野球の基本をそれぞれの講師に指導を受けました。また、子どもらとともにチームの監督やコーチも講師の話に耳を傾け、バッティングや送球の姿勢などを確認していました。 野球教室前日の10日(土)には、長門市中央公民館で元広島東洋カープ投手の渡辺弘基さんによる「野球を通じて学んだもの」と題した講演会も行われました。渡辺さんは訪れた約200人の前で、プロ野球選手になるまでの話や継続することの大切さ、集中力の必要性など経験してきたこと感じたことを講演しました。