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ダイビングフェスティバル

ページID:0010180 更新日:2014年4月28日更新 印刷ページ表示
青海島水中フォトコンテストの結果発表

青海島水中フォトコンテストの結果発表
会場にはテントで各メーカーのブースが設置される
ダイビングスポットとして人気がある青海島キャンプ村に隣接する船越海岸
ダイビングの体験に参加する人も
青海島ビジター・センターには応募作品が展示
 4月26日(土)、青海島キャンプ村で青海島ダイビングフェスティバルが開催されました。これは青海島ダイビング事業連絡協議会が2014年初めて開催する大規模なイベントで、青海島水中フォトコンテストに始まり、表彰式や豪華4名プロ水中カメラマンによるトークショー、ダイビング器材モニター会などが行われました。  会場ではダイビング機器のメーカーによる展示が行われ、来場者は興味深く様々な製品を手に取っていました。また、この日は仙崎海上保安部もブースを設けて、海上での安全を訴えていました。  青海島水中フォトコンテストは、四季により様々な生物を見ることができるこの青海島で撮影された写真を競うもので、県内外から332点の応募がありました。審査・発表が行われた青海島ミニ・ビジターセンターには日本を代表する水中写真家4人(中村宏治氏、吉野雄輔氏、阿部秀樹氏、峯水亮氏)が来場。入賞作品など32点を選出しました。  この中で広島市の田中百合さんが撮影した「勝負あり!」がグランプリに選ばれました。  このイベントは翌27日まで開催され、多くのダイビングファンが会場を訪れました。