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第36回中央公民館まつり

ページID:0010171 更新日:2014年4月19日更新 印刷ページ表示
東深川保育園とみのり保育園の園児によるうたとお遊戯

東深川保育園とみのり保育園の園児によるうたとお遊戯
完成度の高い音色が会場を包む
たくさんの人がステージを見つめる
美しい生け花の展示
賑わうロビー
 4月19日(土)・20日(日)、長門市中央公民館および長門市物産観光センターで「第36回中央公民館まつり」が開催されました。 これは、長門市中央公民館で活動している社会教育団体が、普段の活動の成果を発表するために開催されているものです。 まつり会場では、墨絵のワークショップや全問正解すると賞品がもらえるご当地深川検定、公民館利用者の活動の成果が展示してある場所を巡るスタンプラリーが行われ、写真や生け花、パッチワークなどの展示会場をたくさんの人が回っていました。 一方、大講堂では、ステージ発表が行われ、2日間で31グループが1年間の活動の成果を披露しました。最初のステージに立ったのは、深川中学校吹奏楽部で宮崎駿アニメのメドレーと吹奏楽コンクールの課題曲「風紋」の2曲を披露。完成度の高い演奏が会場を盛り上げました。 また、1階ロビーでは、お食事処が設けられ、うどんや焼き鳥、やきそばなどを販売するバザーが開かれ、たくさんの人がおなかを満たしていました。 ステージで歌やお遊戯を披露した保育園児の保護者は「一生懸命ステージで披露する子どもの姿が見れて良かった。バザーでは子どもの喜ぶものが豊富で楽しめた」と話しました。