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三隅川鮎放流2014

ページID:0010161 更新日:2014年4月12日更新 印刷ページ表示
一斉にアユを放流する園児ら

一斉にアユを放流する園児ら
大きな声で環境保全宣言
5?6匹のアユが入ったバケツを受け取る
大きく育つことを願って優しく放流する
放流した参加者
line-height: 20px; class="apple-style-spannaiyou" style="padding: 0px; padding: 0px; padding: 0px; padding: 0px;  4月12日(土)、三隅川河川公園「清流」で三隅川鮎放流2014が開催されました。padding: 0px;  これは、三隅川にアユやホタルなどのいきものがいつまでも元気に安心して育つ美しい川であることを願い、三隅地域環境パートナーシップ会議の主催で行われました。padding: 0px;  この日アユを放流したのは、三隅保育園、宗頭幼稚園の園児や市内の小学生61人です。padding: 0px;  はじめに主催者を代表して中野博文会長が「元気に育って欲しいという気持ちを込めて鮎を放流してください」とあいさつをしました。padding: 0px;  続いて、大西市長が「美しい川はいつまでも守りましょう」と園児たちの前であいさつをしました。padding: 0px;  放流を前に三隅保育園と宗頭幼稚園の園児が「僕たち私たちは、三隅の川をきれいにします。ゴミは絶対に捨てません」と環境保全宣言をしました。padding: 0px;  その後、園児らは体長約7㎝に育ったアユの稚魚が入ったバケツを受け取り、大きく元気に育つことを願って約2,000匹を放流しました。padding: 0px;  放流をした園児は「放流できてうれしかった。元気に育って欲しい」と話しました。padding: 0px;  この後、三隅川保全部会のメンバーにより、三隅川の8箇所で約8,000匹の鮎が放流されたということです。