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難関の1級ボイラー技士に

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月18日更新
1級ボイラー技士に合格した大山さん(左)、野中さん(右)と藤本先生(中央)

1級ボイラー技士に合格した大山さん(左)、野中さん(右)と藤本先生(中央)
取材に応じる野中さんと大山さん
過去問題を広げる藤本先生
 2月25日に久留米市で実施された1級ボイラー技士試験において、大津緑洋高校水産校舎の3年生2人が合格しました。 難関と言われる試験に合格したのは、大津緑洋高校海洋技術科3年の大山望さんと野中隆仁さんで、9月の試験で合格した田中隼さんを含めて3人です。水産校舎では、県内の高校生で初めて合格となった平成21年以降毎年1人合格者を出しており、同年度で3人の合格者が出たのは初めてとなります。 1級ボイラー技士とは、発電用ボイラーや大型ボイラーを持つ工場や病院、ビルなどでボイラーの点検や安全管理を行う技術者で、伝熱面積500㎡未満のボイラーとすべての貫流ボイラーの取扱作業主任者になることができます。 指導にあたっている藤本徳導先生は、自身の経験から資格を持つことの大切さ日頃から生徒に教えていて、「しつこく誘って良かった。3人受かったことは素晴らしいこと。指導していく限りは生徒に挑戦させ続けたい」と話しました。 合格した大山さんと野中さんは、共に専攻科に進学が決まった1月末から藤本先生と放課後や休みの日に学校で過去問題を解くなど補習を重ね、試験に挑みました。自信を持って試験に挑んだ野中さんは「過去の問題をたくさんして同じような問題が出たので手ごたえがあった。将来は、フェリーやタンカーなど大型船の機関長になりたい」と話しました。一方、入学当初から取得できる資格はたくさん取ろうと決めて今回の試験に挑戦した大山さんは「努力してきたことが無駄にならなくて良かった。実習船の経験で船の仕事がしたいと強く思った。将来は、大型船の機関長を目指したい」と話しました。