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長門の食と観光資源を活かす

ページID:0010122 更新日:2014年3月17日更新 印刷ページ表示
試食のようす

試食のようす
ふぐさし!
これは黒かしわ胸肉の薫製
黒かしわだけでなく、長門和牛朴葉焼も
食事のあとの意見交換のようす
3月17日(月)、湯本温泉 山村別館で、長門の食と観光資源を活かした宿泊プランの創造に向けた試食会が行われました。これは、長門地域地産・地消推進協議会が、湯本温泉旅館協同組合と連携し、長州黒かしわ(やまぐちブランド)とふぐを使った料理を各旅館が共通メニューとする宿泊プランを夏休みの宿泊客を対象に提供することを計画したことから、関係者を招いて、満足できる宿泊プランの創造につなげようと開催したものです。  この日集まったのは、福岡や広島からの旅行代理店や報道機関の関係者や地元湯本温泉の旅館、行政関係者ら約20人です。県長門農林事務所の山下清孝所長は「昨年7月に、やまぐち産業戦略推進計画を策定し、観光宿泊数の増大と地産地消による農林水産業の振興を掲げ取り組んでいます。今日は旅行会社の担当者にみなさんと長門市の宿泊プランを作ろうと思っています。観光資源が豊かな長門市に提言をもらえたら」と話しました。  その後試食に入りました。この日提供されたのは黒かしわを使った唐揚げ、赤ワイン煮、薫製、ささみのたたき、長門和牛の朴葉焼、ふぐさしなどでした。  食事のあと、全員で料理の感想を話し、どう宿泊プランにつなげるか検討をしました。旅行関係者は、「長門市についての知名度はそれほどでもないが、おいしい食材と良い温泉があるので、プランを考えていきたい」と話していました。 fot-newcezanne pro&   この意見交換は翌18日も俵山温泉を中心に行われます。 ums_tooltip" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000pxums_img_tooltip" class="umsratingicon" alt="" /