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わくわく郷土料理体験交流会

ページID:0010088 更新日:2014年2月13日更新 印刷ページ表示
完成した料理

完成した料理
切り方を教わりながら作業
レンコン揚げを作るようす
郷土料理を味わう児童
おいしい料理を食べながら会話もはずむ
 2月13日(木)、浅田小学校でこどもわくわく郷土料理体験交流会が行われました。 これは、長門市生活改善実行グループ連絡協議会が平成19年から地域の子どもや親世代に農山漁村の暮らしや食文化の技術を伝えようと行っているものです。 交流会では、はじめに長門市生活改善実行グループ連絡協議会の西嶋ヱミコさんが「三隅で採れたレンコンやネギを使って料理をします。調理してすることによって地産地消ということを学んでほしいです」とあいさつをしました。 調理実習では、浅田小学校の児童が学習田で栽培したお米や地元の農林水産物を使った郷土料理を作りました。児童らは、長門市生活改善実行グループ連絡協議会の会員に指導を受けながら積極的に調理をしていました。この日のメニューは、鶏飯、ちりめんのかき玉汁、ネギのぬたあえ、レンコン揚げ、長門ゆずきち寒天の5品。調理を終えた児童は、指導にあたった長門市生活改善実行グループ連絡協議会の会員や保護者らと席をともにして出来立ての郷土料理に舌鼓を打っていました。 自分たちで作った料理を食べた児童は「レンコン揚げがおいしかった。作ってみたら簡単だったので家でも作ってみたい」と話しました。