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はなっこりー、おいしい!

ページID:0010066 更新日:2014年1月29日更新 印刷ページ表示
はなっこりーのおかか和えを食べる児童

はなっこりーのおかか和えを食べる児童
原川さん(中央)の話を聞く
みんなで輪になって給食を食べる
はなっこりー、おいしい!
この日の給食
 1月29日(水)、三隅の明倫小学校で山口県の特産品である「はなっこりー」を使った料理が提供されました。  はなっこりーは、山口県農業試験場で作られた新種の野菜で、中国野菜のサイシンと西洋由来のブロッコリーを交配したものです。  給食にはなっこりーの生産者である三隅宗頭の原川和雄さんが招かれ、児童に話をしました。原川さんによると、はなっこりーは長門では3haで栽培されているとのことで、その出荷時期は秋から冬までとのことです。ビタミンcが豊富で、食べ方は茹でてドレッシングやマヨネーズをつけて食べたり、ベーコン巻きにして焼いて食べるとおいしいそうです。  この日の給食の献立は、ふぐのみそ汁、鶏肉の香り焼き、はなっこりーのおかか和えでした。時間になると係の児童が配膳を行い、原川さんと一緒に給食を食べました。児童たちは説明を受けたはなっこりーをおかか和えの中から探し出しておいしい、と言いながら食べていました。