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文化財を地域で守る

ページID:0010064 更新日:2014年1月24日更新 印刷ページ表示
重要物品を運び出す(訓練)

重要物品を運び出す(訓練)
炊事場付近から出火(訓練)
放水をするようす(訓練)
長門方面隊長のあいさつ
消化器を使った初期消火訓練
 1月24日(金)、毎年1月26日の「文化財防火デー」を前に国の重要文化財に指定されている西圓寺(大日比区)で消防訓練が行われました。 文化財防火デーの制定は、昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことを契機としています。 大日比地区にある西圓寺で行われた訓練は、炊事場付近から出火したという想定で行われました。訓練には、長門消防本部や仙崎第1部隊のほか、西圓寺関係者も参加し、連携・協力体制の確認を行いました。 なお、訓練後には、消火器を使った初期消火訓練や西圓寺の査察が行われました。