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凧揚げを楽しむ

ページID:0010053 更新日:2014年1月18日更新 印刷ページ表示
自作の凧を持って記念撮影

自作の凧を持って記念撮影
世界各国の国旗をつないだ連凧
グラウンド中を駆け回る参加者
兄弟で仲良く凧揚げ
ルネッサながと文化情報ギャラリーでは、1月26日まで郷土文化展「集え全国の伝統凧」展が開催
 1月18日(土)、小河内公園グラウンドで第4回長門市凧揚げ大会が行われました。 この凧揚げ大会は、長門市公民館長連絡協議会・長門市子ども会育成連絡協議会長門支部・長門どうじん凧の会が共催し、凧揚げを通じて、凧愛好家との交流、凧文化による地域おこしの一助となるよう開催され市内から小学生や保護者ら約100人が集まり、凧を揚げ伝統文化に親しみました。 開会式では、長門市子ども会育成連絡協議会長門支部の村田勇吉さんが「グラウンドをいっぱい使って凧揚げを楽しんでください」とあいさつしました。 この日揚げられた凧は、長門市中央公民館主催の「わくわく土曜塾」や「放課後子ども教室」で事前に子どもたちが制作しました。子どもたちは、自分たちで作った自慢の凧をグラウンドいっぱい走り回って一生懸命揚げていました。また、2月に山口市で行われるきらら浜ミニジャンボリーで揚げられる連凧が揚げられ、参加者は大空に舞い上がる凧を見上げていました。 凧揚げを楽しんだ参加者は「小さな子供でも簡単に揚げることができたので良かった。親も一緒に楽しめた」と話しました。