ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > まずは1勝を!

本文

まずは1勝を!

ページID:0010033 更新日:2013年12月24日更新 印刷ページ表示
生徒会の応援を受ける

生徒会の応援を受ける
壮行式会場に入場
あいさつをするキャプテンの中野選手
中央公民館で行われた市民壮行会
最後に円陣を組んで気合いを入れる
; color: #333233 lucida grande&12月lucida grande&24日(火)、12月27日から大阪の花園ラグビー場で行われる全国高校ラグビー大会に出場する大津緑洋高校ラグビー部の; color: #000000壮行式が大津緑洋高校体育館で行われました。  壮行式ではまず全校生徒でラグビー部を迎え、清水利宏校長が「勝利の女神は正当な努力をした者に微笑みます。指導者と仲間と努力を信じて、相手チームを恐れることなく、声援を力に変えて、がんばってきて下さい」と激励しました。  これに対して、ラグビー部の中野伸彦キャプテンは、「みなさんの応援のおかげで、こうして壇上に上がれることを実感しています。出場を決めた1月前より成長した姿を花園でお見せすることができると思います。今年は大津高校にラグビー部ができて50年目の節目の年です。大津旋風ならぬ、大津緑洋旋風を巻き起こします」と述べました。 ; min-height: 24px  生徒会の応援団により激励を受けた選手は、長門市中央公民館に移動。続いて行われた全国大会出場市民壮行会に出席しました。  市民や大津高校ラグビー部obや選手保護者ら約100人が出迎え、大西市長が、「市民も花園での活躍に期待をしています。120%の力を出し切って、悔いのない戦いをしてきてください」と激励しました。  磯部秀治監督は、「ひと月前、このチームを育ててくれた俵山のスパスタジアムで12年間の思いが爆発する試合をしました。1回戦で対戦する遠軽高校は9月に代表に決まったようですが、大津緑洋高校は日本一遅く大会に出場(試合の時間の関係で、全国で一番最後に試合に登場したという意味)し、日本一遅く代表になったので、チームの完成度が違うと思います。このひと月で、見違えるほどのチームに成長しているので、花園ではいい結果を出せるようがんばりたい」と話しました。  最後に選手全員で円陣を組み、出場にあたっての気合いを入れていました。 ; min-height: 24px  このあと選手たちは花園に向けて出発しました。大津緑洋高校は、大会2日めの12月28日14時から、遠軽高校(北北海道代表)と対戦します。