10月24日(木)、ルネッサながとで、長門市婦人レクリエーション大会が開催されました。これは、女性の健康保持と増進をはかり、婦人会組織の強化を図るため毎年開催されているものです。この日は油谷・仙崎・俵山の各地区婦人会が参加しました。 開会式では森本ミチコ長門市連合婦人会会長が「年1回、婦人が集まる大会です。健康と親睦をかねて開催しています。しっかり楽しく競技して、話し合って、食事をして有意義な一日を過ごしてください」とあいさつしました。 全員で準備運動を行ってから、仙崎a・b、俵山、油谷の4つのグループに別れて競技が始まりました。「運命の出会い」では、2組に別れてスタート。それぞれがカードをひき、カードの内容に関連がある人通しがデカパンを履いてゴールまで走るという競技でした。カードのペアがなかなか見つからないペアもおり、盛り上がっていました。また、玉入れでは、2チームごとに赤白に分かれて試合を行いました。 この日は昼食を挟んで午後まで大会が行われたということです。