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金メダルを報告

ページID:0009933 更新日:2013年10月17日更新 印刷ページ表示
公式練習でディスクを投じる上永さん

公式練習でディスクを投じる上永さん
金メダルを獲得した上永さん(左)
大西市長に投げ方を指導する上永さん
 10月17日(木)、第13回全国障害者スポーツ大会「スポーツ祭東京2013」フライングディスク競技に出場した上永達也さんが大西市長に金メダルの報告をしました。 上永さんは、10月12日(土)から14日(月)に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場において開催されたフライングディスク競技「アキュラシー・ディスリート・ファイブ」と「ディスタンス」の2種目に出場しました。 「ディスタンス」競技とは、フライングディスクをどれだけ遠くに飛ばすことができるかを競います。「アキュラシー・ディスリート・ファイブ」競技とは、5mの距離からディスクをゴール(直径91.5cmの輪)に向かって投げ、10回中何回通すことができるかを競うものです。 今大会で上永さんは、「アキュラシー・ディスリート・ファイブ」競技において10回中9回成功させ、金メダルとなりました。 メダルを手にした上永さんは「3年連続の出場なので、緊張せず、いつもの力を出せたので良かった。来年は、「ディスタンス」では50mを。「アキュラシー・ディスリート・ファイブ」ではパーフェクトを目指したい」と話しました。