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明倫小で稲刈り

ページID:0009910 更新日:2013年10月4日更新 印刷ページ表示
稲刈りのようす

稲刈りのようす
黄金色に育った稲穂
木原さんによる稲刈りの指導
力を合わせて「なだら」にかける
2時間できれいに刈り取られた
 10月4日(金)、明倫小学校で全校児童による稲刈りが行われました。 この日稲刈りをしたのは、明倫小学校の全校児童161人です。春に全員で植えた5アールの田には、稲が大きく育ち黄金色に実っていました。 稲刈りを前に児童らは集会を行い、児童を代表して高村風鈴さんが「みんなで力を合わせてたくさん稲を借りましょう。そしておいしいお餅を食べましょう」とあいさつをしました。続いて、稲刈りを指導する木原俊男さんら地域の人たち17人と顔合わせがあり、班別に分かれてお互いに自己紹介をしました。 その後、児童らはいっせいに田んぼに入り、地域の人たちや上級生の指導を受けながら、鎌を使って一株ずつ丁寧に刈り取っていきました。 刈り取った稲は、手分けして束にして「なだら」にかけていき、約2時間ほどで作業は終了しました。作業を終えた児童は「暑かったけど稲を刈るのは楽しかった。お餅を食べるのが楽しみです」と感想を述べました。 なお、刈り取った稲は、天日で乾燥した後、5年生が中心となって脱穀・精米し、11月16日(土)に行われる「明倫餅つき感謝デー」で餅つきを行う予定です。